LEDはアーティスト 東京スカイツリーの宴 江戸っ子の心意気

2020.02.21 ブログ

LEDはアーティスト 東京スカイツリーの宴

昨日は自宅から見える東京スカイツリーのLEDが本当に

素敵に光り輝いていました。何かの目的で光を変えているのだろうか?

飛行ルートが変わったのでお知らせしてるの?とか

ずっとそんなことを考えながら見惚れていました

スカイツリーのホームページでその秘密が解決!

テーマを設定して様々なライティングを試みていたんですね。



東京スカイツリーライティング情報

東京の空を7変化する様は怪しく美しく 夜空のキャンバスを照らしていましたよ!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

「織」しょく 「粋」いき 「雅」みやび という3つのキーワードでアーティフィシャルな空の演出をしてました。さて昨日はどの演出だったのでしょう?

何しろすさまじい勢いで色が変わりてっぺんの一番高い場所のライティングはもしそばにいたら

あまりにまぶしくて倒れてしまいそうに光っていました。

当初観光の時間は終わっていたのできっとできる演出だったのでしょうか

ライティングデザインは戸恒浩人(とつね ひろひと)氏という方で

江戸の庶民の心意気を表現したのだそうです

そういう私も両国出身の江戸っ子です

コンビニもない時代に生まれましたがいつも明るくちょきちゃきな町の人たちの中で

明るく楽しく過ごしていました。暗い人なんていませんでした。いじめにあってる子も

毎日学校に来ていましたね。心にLEDが点灯しているのが江戸っ子なのかもしれません。

 

この演出を見たくてもしかしたら外国からのお客様も楽しみにしてた人も

少なからず多かったのかもしれませんね

(コロナウイルス禍で日本にこられなかった外国人旅行客がいたと思うと気の毒です)

 

ところでもののしくみ研究室やしくみキッズでもLEDは大活躍です

信号機に始まりウオシュレットの製作では水を青いLED点滅で表現

踏みきりの製作では電車が来る危険を知らせる赤い点滅を表現

メインキャラクターのペンちゃんは褒められほっぺのLEDを点灯させて

感情を伝えます。

色と光の歴史は古く火を燃やして明かりつけてのろしをあげたり

夜空に瞬く天井の星たちをみて方向を知ったり

毎日見ている太陽が光を自分で生み出していること

電気のない時代にも光を生み出すために様々工夫が重ねられてきました

電力だけが光の発信源でないことももののしくみ研究室で子供たちに

伝えていきたいと思います。

 

 
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