小学校にて2020年度から必修化が決定したのがプログラミング授業であり、小学生からプログラミングの能力を培っておくとプログラミングの能力が向上する事はもちろん論理的思考や創造力、問題解決能力も養えます。
このように高められる能力が多くて高いプログラミングを学習する際には、ロボットを用いたロボットプログラミングが適しており、大手学習教室の学研では将来を担う子供達の能力向上をサポートすべく「
もののしくみ研究室ロボットプログラミングコース」を新設しています。学研の長い教材へのこだわりの歴史がたっぷりと満載されしっかりとした教内容を見て取れます。ロボットプログラミングを一つの教育ととらえています。
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学研のもののしくみ研究室では自動ドアや信号機、踏切やトイレといった身近に存在しプログラム制御されて動作している物を対象にして学習します。
身近に存在している物を対象としつつ、
自らの手を動かして動作確認に至るまでを目指すからこそ興味関心や探究心が高まりますし、社会の仕組みや社会に対して自らができる事を考えるきっかけになります。
制作風景
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そのため、学研のロボットプログラミングを受講するようになってから、
親子間で交わされる会話の内容や質に変化が感じられるようになったという保護者が多いです。親も知らないものの仕組みとそのプログラミングを手掛けることで子供への発見とプログラミングに対する驚きが親子で味わうことができます。
また、学研のロボットプログラミングコースでは段階を追って知識と技術の向上を目指していく仕組みが構築されているので、プログラミングに初めて触れる方でも理解しやすい仕組みになっています。
この4月より開校となった仕組みキッズではプログラミングカーを使い順序だてて物事を説明することから開始し論理的思考力の芽を温めます。
完成を目指すロボットはセンサーやモーター、LEDを基本的な部品としながら縦と横方向に限らず斜め方向に向かっても接続可能なブロックを使います。
基本的な部品を最大限に活用しながら手がけていくので、キットを1つ使うだけで毎月異なるロボットが作れます。
様々なロボットが作れるからこそ仕上がるロボットに個々の個性が表れますし、
完成したロボットについて自らが考察し他者に伝わりやすいように考えを纏めて発表するので、プレゼンテーション力も合わせて養われます。
ウオシュレットのプレゼンテーション
こうした初めてでも挑戦しやすいプログラミングから開始し、3年目を迎えた頃には工業用のアームを用いたり二足歩行ロボットの作成に挑戦するため、ますます本格的に自身のプログラミング能力が社会に活かせるようになります。
デベロッパーコース終了作品