はると研究員ロボットプログラミングコンクール入賞のご報告

2021.01.11 お知らせ


昨年末もののしくみ研究室ロボットプログラミング講座のロボットコンクールで入賞された生徒さんが誕生しました。はると研究員小学5年生です。大変な時期によくプログラミングを追求しがんばりました。学研から大変素敵な賞品と賞状をいただき講師も心躍る一日になりました。「使うだけの人から生み出す人へ」一歩前進おめでとうございます!





創意工夫や小学生ながら大人っぽいロボットと人の融合が感じられる作品となりました。









ベーシックアームからロボット選別NO.1に進化





ベーシックアームとは工場などで人の代わりの手になって物を運んだり加工したりしてくれる馴染みのあるロボットです。ロボット展などに足を運んだことのある方はその動きの巧みさに驚かされたことでしょう。





色でものを見分けて分配の場所を選別してくれるというロボットを作ってもらいました。その後大事なレッスンと思い少し延長をさせていただき好きなように改良をしてもらいました。イメージがわいたのかどんどん作り上げていきプログラミングも改良を加えて面白いものができたなと今回のコンクールに参加させてもらいました。作品の動画はこちらです。最後に本人記入のプレゼンシートが掲載されています。









インタビュー





ご本人のインタビューをしました。ミライの博士から伺う貴重なインタビューとなりました





ロボットプログラミング講座で楽しかったことは?





様々なロボットを作ることでその中に自分が入っていけることがとても楽しくてしょうがなかった。全部楽しかった。





大変だったことは?





プログラミングする際に入力があるとき少し大変だった。関数の時は入力があるので特にそこは難しかった





将来なりたい職業や夢あありますか?





ロボットにはできないこと人間にしかできないことを追求して作家や学者になりたい









10年後どのような研究をされているのか大変楽しみです!





今後もはると研究員の成長を心より願っています。





ご視聴ありがとうございました。


ロボットプログラミング&パソコン教室 ラルク

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