現在入門のデベロッパーコースの無料体験を実施しています。
ラルクで開催している「もののしくみ研究室のプログラミング講座」の魅力の一つをお伝えしたいと思います。
デベロッパーコースが終了後マスターコースに進むことになりますが、内容は自分で考え応用することが多くなります。
マスターコースは私たちが今実際に遭遇する自動ブレーキのシステムやゲームの創作や最後には自動掃除機の制作が登場しますその中で生物の動きを再現する内容が中盤に登場します
「動物模倣の制作」です
今のお子さんは家の中で遊んだり 素晴らしいゲーム機に囲まれて楽しそうにしていますが虫取りのようなことは環境が許さなくなってきていますね
虫の動きはとても素晴らしいということがこの動物模倣の講座で理解ができるよになっています。アリは6本の足を3本ずつ交互に動かしあのような素早い動きになっているということをもののしくみ研究室の解説で詳しく理解できます
※もののしくみ研究室解説より
またその動きを再現するにはどのような角度で足と胴体を動かしていったらよいかが優しく解説されています
芋虫も2種類の動きがあることを解説
その後ブロックとモーターでオリジナル作品を作り動きをプログラミングし確認したり仲間と競争をしたりする時間を作ります。
全くアリや芋虫を見たことのないお子さんはいないかもしれませんが動きの仕組みまで理解しているお子さんはほとんどいませんよね
ここから生物への尊敬や理解がわき 生き物に対する興味や自然への敬意が生まれることもあるかもしれませんね
昆虫学者として知られるファーブルも小さいころから何時間も虫たちの動きを研究したといわれています。現代のファーブルが将来生まれるかもしれませんね
様々なものへの興味を引き出す「もののしくみ研究室のロボットプログラミング講座」です。